日曜日。
この日は、カルガリーではできないことをしようということで、
ビーチに出かけてきました。
まず、行ったのがダウンタウンに近いキツラノ地区にあるビーチ。
写真には、うつってないんですがビーチの近くにちょっとした岩場もあって
石をめくって生き物を探したりと、思いっきり磯遊びを楽しみました。
右の写真は、そこからUBCの方へちょっと移動したところにあるビーチ。
こっちは、まさにビーチらしいビーチという感じでたくさんの人が遊んでました。
これらのビーチで散々遊んだあと、ROYが「この近くにヌーディスト・ビーチがあるんだけど、
行ってみようか?」と・・
えーーーーーー。
ROY曰く、そのヌーディストビーチは、水着がオプションで着ても着なくてもいいビーチだとか。ROYが10年前に来た時は、あんまり人もいなくて穴場的なビーチだったそうです。
まぁ、カルガリーではできないことだし、水着を着ててもいいということなんで、
とりあえず行ってみることに。
で・・・・、ヌーディストビーチに到着。
着いて唖然・・・・。
むちゃくちゃ人いっぱい。
しかも、みんな裸。
子どももいっぱいいて、裸で普通にビーチサッカーとかしてるし・・・・。
まさに、老若男女入り乱れての裸族のお祭りのような。
初めの数分は、恥ずかしかったけど、これだけみんなが、裸で堂々としてると、
今度は逆に
ここでは、水着脱がなきゃいけないんじゃないかという気持ちになるからこれ不思議。
僕 「僕らも脱いだほうがいいんじゃないの?」
ROYは、「絶対ヤダ」
僕 「なんで?みんな脱いでるよ。これカナダの文化でしょ?
日本で温泉入るみたいなもんじゃないの?」
ROYは、「それ、違うし。カナダ人の中に裸になるのが好きな人がいるだけで、
全員がそうではないし。」
結局、ROYは頑なに拒否。
僕は、裸で泳ぎはしなかったものの、
ビーチでそのまま着替えをしたりと半分ヌーディスト文化に溶け込んだのでした。
で、周りを見て思ったんですが、
バンクーバーは、白人とアジア人の割合が半分くらいづづなのに、
このヌーディストビーチでは、ほぼ100パーセント白人。
というわけで、まだヌーディスト文化はアジア人には受け入れられて
いないようです。
で、海水浴を楽しんだ後は、
グランビルアイランドでお買い物。
ここに来るといつも思うんですが、ここって、デパ地下なんですよね。
買い物してると、いつも大丸とか思い出します・・・。
さすがに、バンクーバーは、お魚が凍ってないです。
それに、種類がいっぱい。
これがやっぱりがりがりーとの大きな違いのひとつですよね・・・。
ちょっと長くなってきたんで、続きは明日。